1985年3月のダイヤ改正からボンネット型が運用に入り登場した特急白鳥号のヘッドマーク。通常型「白鳥HM」と比較すると白鳥のイラストがやや小ぶりになった分列車名の「白鳥」の文字がよく目立つようになった。
関西地区では特急雷鳥がひっきりなしに往来する中に一日1往復だけこのマークが登場して女王のような風格を感じたと語る人も少なくなかった。
【HM登場】1985年3月14日
【HM引退】2001年3月1日
(最終日3月2日は特別マーク使用)
【HM使用期間】15年11カ月
国鉄特急(北関東)
新幹線のマーク(50Hz)
ボンネット型
キハ81
大手私鉄
寝台特急HM(西日本)
新幹線のマーク(60Hz)
国鉄特急(南関東)
大手私鉄
車両のサイン(非形式)
新幹線のマーク(50Hz)
特急(JR化後・南関東)
新幹線のマーク(60Hz)
特急(JR化後・北陸)
寝台特急HM(東日本)
夜行急行(機関車
新幹線のマーク(60Hz)
国鉄特急(四国)