【ボンネット】特急ゆうなぎ号のヘッドマーク

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特急ゆうなぎ号のボンネット型ヘッドマーク ボンネット型
特急ゆうなぎ号のボンネット型ヘッドマーク

東海道新幹線が開業した1964年10月1日から、四国連絡向けのリレー特急のような形で登場した特急ゆうなぎ号。新大阪~宇野を結び、宇高連絡船へとつなぐ役目を担っていた。とはいえ、新設列車だったのは愛称だけで、実際にはそれまで存在した東京~宇野間の特急富士号の新大阪以東を廃止しただけの列車だった。

その頃、大阪~宇野を結ぶもう一つの列車として特急うずしお号が存在し、一駅しか異ならなかったのだが、4年間共存したのち特急うずしおに統合された。

特急ゆうなぎ号のボンネット型ヘッドマーク

特急ゆうなぎ号のボンネット型ヘッドマーク

【HM登場】1964年10月1日
【HM引退】1968年9月30日
(翌日から特急うずしおに統合)
【HM使用期間】4年0カ月

愛称別トレイン・データ館特急ゆうなぎ号のデータファイル

特急ゆうなぎ号のヘッドマーク事典

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