【ボンネット】151・485系特急はと号のヘッドマーク

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特急はと号のボンネット型ヘッドマーク ボンネット型
特急はと号のボンネット型ヘッドマーク

特急はと号は東海道本線を代表する特急つばめ号の姉妹列車として客車特急時代からコンビを組んできたが、電車化についてはほんの少し遅れをとった。ようやく電車化されたと思えば3年後には東海道新幹線が開業し山陽特急に転身。直流型の151系だったため下関~博多は電気機関車に牽引されての運転となった。やがて485系が投入されてその状態は解消され時間短縮も実現したが、最終的には岡山発の新幹線リレー特急となり本州内で収まる区間の担当となり下関で折り返すことになった。そんな特急はとは地味な存在となって山陽新幹線全線開業時に役目を終えた。

ヘッドマークは一般的な文字表記でこれといった特徴はなく、特急つばめのような水平ラインもなかったようだ。

特急はと号のボンネット型ヘッドマーク

特急はと号のボンネット型ヘッドマーク

【HM登場】1961年10月1日
【HM引退】1975年3月9日
(1968/10~1970/9の丸2年間は583系)

【HM使用期間】計11年5カ月

愛称別トレイン・データ館特急はと号のデータファイル

特急はと号ヘッドマーク事典

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