第一期イラストヘッドマークから遅れること約4年、ボンネット型にもイラストマークが採用された特急雷鳥号。大きいサイズでも列車名があまり主張しすぎず、雪をいただいた立山の岩場に佇むライチョウのイラストがそれなりの存在感でたたずんでいる。この、文字とライチョウのバランスの違いを一般型・583系用などと比較しても興味深い。
【HM登場】1982年11月15日
【HM引退】2006年11月5日(代走などで細々とこの日まで)
【HM使用期間】23年11か月
(定期列車としては2003年9月21日でボンネットのみ引退)