JR九州では発足からまだ数年のうちに「国鉄型車両でも独自カラーを」という方向性で真っ赤な485系車両「RED EXPRESS」がたくさん登場した。その頃にヘッドマークは「黒」で統一されていった。特急かもめ号のヘッドマークもその一つで1990年からそれが見られた。
初代の特急かもめ号イラスト・ヘッドマークのデザインと比較すると、カモメが飛ぶ向きが少し上向きになっている。またくちばし部分だけ黄色になっており、ちょっとしたアクセントになっている。
【HM登場】1990年3月6日
【HM引退】1993年ごろ?(調査継続中)
(REかもめ のマークに変更)
【HM使用期間】