485系ファミリーの少数派、483系が東北本線に投入された1965年。特急つばさ号から系統分離する形で特急やまびこ号が登場した。ボンネット型しかなかったこの当時、ヘッドマークも当然のごとく文字タイプのみだった。
当初「仙台」所属の車両を使用する形だったが、1972年から青森所属の200番代を中心とした運用になり、このマークは比較的早いうちに姿を消していった。
【HM登場】1965年10月1日
【HM引退】1972年10月1日
(翌日から青森区に移管。200番代などへ)
【HM使用期間】7年0カ月