地味な存在ながら東京~九州ブルトレの一員として途切れることなくヘッドマークを与えられるなど、中心的な役割を担ってきた寝台特急みずほ号。ヘッドマークの基本デザインはずっと同じでありながら、配色・材質・縁・面などの組み合わせによってバリエーションが非常に多いのが特色。
この平面で縁の銀色が二本あるタイプはEF66が牽引することになった時から廃止直前に至るまで使用された。
【HM登場】1985年3月14日
【HM引退】1994年12月2日
(ラストランは赤青マーク)
【HM使用期間】9年8カ月