なんだかデジャヴを見ているような感覚に襲われたが、800系つばめ号のデビュー当時に描かれていたのと同様におおきな筆書き文字で列車名が表記されるようだ。確かに筆書きの文字は外国人観光客が好むアイテムの一つであるし、列車名を強く印象付けるのに良い方法となるので当面の役割としては良さそうだと感じる。筆跡はJR九州の青柳俊彦社長によるもの。JR九州の社長には達筆な人が就任することに決まっているのかもしれない(笑)。
今後、全線開通の念願が叶うころにはつばめ号の800系と同様にロゴが変更されていくことを想定できるが、現在の見通しで行くと車両の耐用年数と全線開通とどちらが先になるかもはっきりしない。
【ロゴマーク登場】
【ロゴマーク引退】
(最終走行日)
【ロゴマーク使用期間】