札幌~網走を結ぶ特急として現在もなお運転されている特急オホーツク号。愛称がロシア語から採られている唯一の特急だ。HMのデザインにも知床半島の姿が描かれ、オホーツク海の冬の風物詩「流氷」をデザインし、この地方の魅力をギュッと凝縮している。
なお、キハ82系に使われたこの流氷マークよりもキハ183系の流氷マークの方が登場は先である。
【HM登場】1985年3月14日(臨時ではもっと前かもしれない)
【HM引退】1986年11月1日
【HM使用期間】1年7か月
愛称別トレインマーク事典:特急オホーツク号のデータファイル