引退が押し迫ったキハ58 414+キハ28 2174の2両に最後の花道として、2008年2月4日・5日の団体臨時列車「おもいで号復活記念鳴子温泉の旅」を皮切りに年末までのイベント運転を実施した。
昭和40年代に活躍した修学旅行列車「おもいで号」と同様の、修学旅行色と呼ばれる黄色と朱色の車体色に変更させたものだ。南東北地区から東京への修学旅行を想定していたと思われ、中央に描かれているのはおそらく東京のシンボル、東京タワーだろう。
★リバイバル運転
【HM登場】2008年2月4日
【HM引退】2008年12月23日
(翌日から)
【HM使用期間】10カ月