【夜急・客】急行だいせん号テールマーク

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夜行急行だいせん号のテールマーク 夜行急行(客車
夜行急行だいせん号のテールマーク

関西と山陰を結ぶ夜行急行として運転された急行だいせん号。過去には20系が使用され「急行」表示だった。またその当時は昼行の気動車急行だいせん号も運転されていた。

夜行列車のみとなった1986年11月から12系の貫通扉の部分に行燈式の箱のような表示器を取り付け、山陰地方の最高峰、大山の姿を描いたマークが採用された。まさに「とってつけたようなマーク」の状態だったが、後に表示窓が設けられた。また14系15形寝台客車にも同じマークが見られた。

夜行急行だいせん号のテールマーク

夜行急行だいせん号のテールマーク

【TM登場】1986年11月1日
【TM引退】1999年10月2日
【TM使用期間】12年11か月

愛称別トレイン・データ館急行だいせん号のページ

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