日本海縦貫から青函特急に活躍の場を移して白鳥が降り立った。北海道新幹線が開通する前まで本州と北海道を結ぶ重要な役割を担って走り続けていた。2002年の新設当初は東北新幹線の乗り継ぎ駅となっていた青森県の八戸駅と函館を結んでいたが、新幹線の延伸に伴って新青森発着に変更、そして2016年に役目を終えた。
大阪~青森を結んだ特急白鳥号とは異なる「白鳥」の描き方で、飛び立つシーンではなく飛んでいる姿を優雅に描いており、シンプルながら美しく白鳥を描いている。
【HM登場】2002年12月1日
【HM引退】2016年3月21日
【HM使用期間】13年3か月