【北海道】特急おおぞら号(OZORA)ヘッドマーク

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特急おおぞら号OZORA-HM 国鉄特急(北海道)
特急おおぞら号OZORAヘッドマーク

特急おおぞら号のヘッドマークは本来ひらがな表記であったが、キハ283系スーパーおおぞら号の登場と時を同じくして、キハ183系のものも表記をローマ字に変更した。その後スーパーおおぞら号にすべて置き換えられていくことにより消滅したため、活躍した期間としては4年少々であり、意外と短かった。とはいえ、基本デザインは変わらなかったので長く活躍していたような印象がある。

描かれているのは言うまでもなくタンチョウヅル。赤い色を意味する「丹」が頭についている鶴ということだ。釧路湿原~根釧台地の自然豊かなところをアピールする美しいマークである。

特急おおぞら号OZORA-HM

特急おおぞら号OZORAヘッドマーク

【HM登場】1997年3月22日
【HM引退】2001年6月30日
【HM使用期間】4年3か月

愛称別トレイン・データ館特急おおぞら号のページ

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