【583系HM】特急みちのく号ヘッドマーク

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583系特急みちのく号HM 583東日本

上野~青森を常磐線経由で結ぶ特急列車として1972年から1982年までの10年間運転されていた特急みちのく号。

同じく上野~青森間には特急はつかり号が走っていたがこちらは東北本線宇都宮経由で何往復も設定された大所帯、特急みちのく号は1往復だった。

583系特急みちのく号HM【HM登場】1978年10月(第一期採用)
【HM引退】1982年11月
【HM使用期間】4年1か月

583系のみで運転され、他のバリエーションのイラストトレインマークが存在しなかった唯一の昼行特急。こけしの絵が描かれ、東北地方に多くあるこけしの生産で有名な観光地、鳴子・作並・白石・蔵王・飯坂その他を宣伝する役割だったのだろうか。

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