【南関東】臨時特急踊り子号(客車編成)のヘッドマーク

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臨時特急踊り子号のヘッドマーク 国鉄特急(南関東)
臨時特急踊り子号のヘッドマーク

1981年に185系と183系で登場した特急踊り子号だが、翌年には早くも新しいバリエーションが登場する。それは14系客車を使用した臨時列車、さらには81系お座敷客車による列車である。いずれもEF58(後にEF65PFも)が牽引し、一風変わった特急踊り子号として人気を博した。円形のヘッドマークにも関わらず「L」マークがついているという点も珍しい。

やがてサロンエクスプレス東京編成を使用したサロンエクスプレス踊り子号も登場し、それ専用のヘッドマークが作られたが、一部このHMのままで運転されたものもあったと見られ、引退時期がよくわからない。

臨時特急踊り子号のヘッドマーク

臨時特急踊り子号のヘッドマーク

【HM登場】1982年12月31日
【HM引退】1988年3月12日と思われるが並行使用が多いため特定できない
【HM使用期間】5年2カ月か?

愛称別トレイン・データ館特急踊り子号のページ

特急踊り子号のヘッドマーク事典

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