ブーメラン型のヘッドマークが特徴的な奈良大阪環状線快速。シルバーと赤で塗り分けられた、専用の113系車両が運用に就き、スピード感ある文字の形も相まってスペシャルな雰囲気を醸し出していた。このマークにはもうひとつ前の世代も存在していたようで、縦にもう少し大きかった。
1973年に列車が設定され、その後のある時点でこのマークの形になった。そして、1988年の加茂電化および系統再編により姿を消したと思われる。正確な時期についてはまだ調査継続中。
【HM登場】
【HM引退】
(翌日から)
【HM使用期間】
愛称別トレイン・データ館:該当ページなし