【昼急・四】急行宗谷号のテールマーク

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急行(四角標準
14系急行宗谷号テールマーク

14系客車を使用していた時代の急行宗谷号のテールマーク。その後に続いたキハ400系での円形ヘッドマークのベースになったデザインでもある。黄緑色で描かれているのは、左から礼文島と利尻島、ノシャップ岬、そして宗谷岬。宗谷岬には日本最北端の地の碑が建っていて遠くサハリンの地に思いをはせる人が多いことだろう。

とはいえ、「ここが最北端」と示しているわけだから、その向こうに島影を描いたりしていないいさぎよさがあって、これでいいのだとも思える。

14系急行宗谷号テールマーク

【テールマーク登場】1985年3月14日
【テールマーク引退】1988年11月2日
(翌日からキハ400・キハ480)
【テールマーク使用期間】3年7か月

愛称別トレイン・データ館急行宗谷号のデータファイル

急行宗谷号のヘッドマーク事典

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